カナダのフィナンシャル・ポストの記事によると、アルファ ロメオの次世代セダン169は、カナダ・オンタリオ州にあるクライスラー・グループのブランプトン工場で生産される可能性が出てきた。
アルファ ロメオの親会社であるイタリア自動車大手のフィアットが、経営破綻したクライスラー社との業務提携に合意したため、カナダでの生産が事実上、可能となったからだ。
また、自動車リサーチ会社であるIHSグローバルインサイトは、新型アルファ169が次期クライスラー300やダッジ・チャージャーと同じプラットフォームを使い生産されると予測している。
というのも、アルファは1年も前から、北米販売向けの後輪駆動のプラットフォームを探していると噂されており、今回のニュースはそれを裏付けることになるというのがその根拠だ。

新型アルファ169のブランプトン工場での生産が現実となれば、欧州プレミアムセダンが初めてカナダから誕生することになる。今後の動向に注目しよう。