MINIが発売されて今年で50年になる。

そのかわいらしさは誰もが認めるところだが、MINIがもう少し大きくなって乗り心地もアップすればいいのにと考える人は多いのではないだろうか。
現に、発売が噂されているMINI Speedsterや復活が期待されているMINI Mokeだって、もう少しラグジュアリーになれば素晴らしいと考えるのは私だけではないだろう。

そんな中、最近ロールス・ロイス製のMINIが発売されるかもしれないという噂が写真付きで飛び込んできた。
しかも、その写真はロンドンでも有名なMINIのディーラーであるMINI Park Laneで撮影されたものなのだ。こうなると期待はいやが応にも高まるが、残念ながら真相は違った。

ロールス・ロイスがMINIの生産に乗り出したわけではなく、ディーラーがイベント用に作らせた特別車なのだそうだ。
MINIの広報担当がイギリスのMINI情報サイトthe Switchbackに語った話でも、ロールス・ロイス製のMINIが生産されるという事実は全くないということが確認できた。とは言え、もしMINI とロールス・ロイスのコラボが実現するのであればこんなに素晴らしいことはない。写真を見れば誰もが納得するだろう。

ボディーカラーは気品ある紺色。インテリアにはルーフライニングからエアコン吹き出し口のベゼルに至るまでレザーがふんだんに使われており、ウォルナットやピアノブラックの重厚で光沢のある美しさを一層際立たせている。イベント用の特別車であるが、こんなかわいいMINIなら誰もが手に入れたいと思うだろう。
BMWには是非、今後のMINIの参考にして欲しいものだ。