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フォルクスワーゲンの車は、その多くが"風"にちなんだ車名が名づけられていることはご存知だろうか? 
シロッコ、ジェッタ、コラード、サンタナなど、例え名前の由来を知らなくても、これらの車名にはどことなくクリーンで精錬されたイメージがある。最近の車名は更に進化し、トゥアレグ(サハラ砂漠の遊牧民)、ティグアン(タイガー+イグアナ)など、ますます謎めいた車名が登場している。

そして今回、その車名リストに追加されるのがAmarok(アマロック)だ。

アマロックは、フォルクスワーゲンの新型ピックアップトラック。同社プレスリリースによると、アマロック(Amarok)は極寒の地に住む強靭なエスキモーの言葉で「狼」を意味する。
また、フォルクスワーゲンは、「スペイン語でアマロック(amour rock)は、 "石を愛す"という意味を持つ。我々はその意味通り、硬い石を打ち砕くかのごとく努力を重ね、新たなピックアップトラックのスタンダードを切り開いた」と述べている。

しかし、フォルクスワーゲンはいまだアマロックの完成版を公表していない。現時点では、昨年9月にドイツのハノーバー(Hanover)で開催されたIAA国際モーターショー/商用車(IAA Commercial Vehicles)に登場した宣伝用ディスプレイ("宣伝用ピックアップ"の表示付き)と、今年4月ニュルブルクリンクでテスト走行中のプロトタイプが目撃されているだけである。

何はともあれ、フォルクスワーゲンは、アマロックを4WDディーゼルピックアップのダブルキャブとして発売した後、追ってシングルキャブタイプを投入することは明らかにしている。
また、生産はアルゼンチンで行い、発売は2010年初頭に南米を皮切りに、中米諸国で同年春、その後ロシア・欧州・アフリカ・オーストラリアと続く。予想通りの展開だが、北米では今回アマロックの販売は予定されていない。
詳しくは、英語のプレスリリースはこちらをチェックして欲しい。

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