またまた美人レーサー、ダニカ・パトリック嬢が話題となっている。アメリカで最も有名なスポーツ誌『Sports Illustrated』が行った最近のインタビューで、禁止薬物に関しての彼女の発言が問題となっているのだ。インタビューの中で、彼女は「もしバレないとすれば、禁止薬物を使用するか?」との問いに、「誰にも見つからないのなら、不正にはならないでしょ?」と答えている。また、ライバルを打ち負かすためにグレーゾーンの手段を取る可能性も示唆し、「規則の盲点を突こうとするわね」とも語っている。この発言は当然のごとく、米国反ドーピング機関(USADA)の会長であるトラビス・タイガート氏の怒りを買う結果となった。

タイガート会長は、ダニカのコメントを「責任感のかけらもない」と切り捨て、勧善懲悪を教えてきた多くの親の努力を無にし、子供たちに悪影響を及ぼすと非難した。
ダニカはこの批判に対して「冗談だった」と謝罪したものの、これで騒ぎが収まる気配はなさそうだ。会長のお怒りはごもっともだが、彼がここまで騒ぎ立てなければ、子供たちが彼女の発言を耳にする機会も少なかったのではないだろうか? 
我々が確認した限り、ダニカに禁止薬物の陽性反応が出たことはないようだし、『Sports Illustrated』で人気を誇る水着特集号GoDaddy.comのCM出演などで見せたあの悩殺ボディは、案外地道な努力を重ねた結果、つくり上げられた美しさなのかもしれないのだから。

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