MINI Eの高解像度写真は下をチェック

MINIの電気自動車「MINI E」のリース販売が始まった。このリースは、顧客が公道を走ることでBMWにデータを提供するという試験的なプロジェクトで、1万人近くから申し込みが殺到していた
しかし、生産は限定500台。そのうちの50台はベルリンでテストされることが決まっているので、一般顧客に渡るのはわずか450台だ。そんな狭き門をくぐり抜けて幸運を掴んだ顧客に、このたび第1号車が引き渡された。
オーナーとなったのはピーター・トレップ氏。リースに必要な審査をクリアした後、ガレージには充電用の配線ボックスも取り付けている。真新しいMINI Eを受け取ったのは5月22日で、前日に行ったドライブテストの際に朗報を受け取ったらしい。
ナンバー111の2人乗りの1号車は、1年後にリースが終了するまでピーターのものだが、もうすでに別れがたいといった様子だ。我々が試乗したときもそうだったが、彼の初ドライブもロサンゼルスの渋滞に巻き込まれてしまったようだ。
それでもご満悦で、家路に向かう完璧にスローなドライブをむしろ楽しんでいる。

MINI Eは、アクセルから足を離すことで減速し、その際にブレーキライトが点灯して後続車に知らせる仕組みになっている。
ピーターは、これから同じく"先駆者"となるMINI Eのオーナーに対し、「最初はブレーキを踏みたくなるけど、これも慣れだよ」とアドバイス。ブレーキ自体の効きは比較的強めに改良されており、その点も絶賛している。彼は自身のブログで、3月から一連の経過をレポートしている。ぜひチェックしてみよう。

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