ここ数ヶ月間、三菱ランサーエボリューションX FQ-400に関する情報が噂されてきたが、6月のイギリス発売に先駆けて、ついに詳細が明らかとなった。
スポーツカーとしての呼び名が高いランエボの新型モデル、FQ-400の最大出力は408ps(6500rpm)、最高トルクは、53.5kgm (3500 rpm)。これを可能にしたのは、改良されたインジェクションと新しいターボチャージャーである。さらに、より磨きをかけたベアリングと高性能の高温タービンによって、ターボラグも大幅に解消されると三菱は発表している。新しいインタークーラーはターボチャージャーの冷却に効果的に作用し、刷新された電子制御ユニット(ECU)はパワーだけでなく、快適な乗り心地をも実現させた。バンパーも新しくなり、中央には3インチ(約7.6cm)のステンレス製マフラー、さらにはカーボンファイバー製のディフューザーが装備されている。

エクステリアはカーボンファイバー製のフロントバンパー、サイドスポイラー、リヤスポイラーによって魅力的な仕上がりとなっており、ルーフにはビデオゲームのキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグを思い起こさせるボルテックス・ジェネレーターが設置されている。車高は3cm低くなり、改良されたビルシュタインのダンパーとアイバッハのスプリングとともに、トーヨータイヤの18インチ(約45cm)スポークホイール・プロクセスR1Rと、アルコンのブレーキが採用された。

出力をより向上させるための改良に加え、FQ-400には無線通信が行えるBluetoothや30ギガの容量を持つHDナビゲーション、プライバシーガラスが装備された。また、カーボンファイバー製のシフトノブとサイドブレーキは、統一されたデザインになっている。

三菱の発表によると、価格は4万9999ポンド(約756万円)。この性能にして、この価格は、お得といえるだろう。




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