先週木曜、ドイツのポルシェとイタリアのマセラティが、今年10月下旬に開催予定の「東京モーターショー」への不参加を表明した。これでメルセデス、BMWなどを含む22社もの主要自動車メーカーが東京モーターショーへの参加を見送ることとなり、残る海外メーカーは、ヒュンダイ、フェラーリ、ロータス、アルピナのみとなった。今回の報告を受けて主催者側は「これほど多くの自動車メーカーが東京モーターショーをキャンセルするのは異例の事態で、非常に残念に思っている」と語った。

一方で日本の国内メーカーは、14社が出展するとみられているものの、トラックなどを主要生産する4社(日野自動車・いすゞ自動車・三菱ふそうトラックバス・日産ディーゼル工業)は参加を見送る意向を示しているという。ある記事によると、今回の参加予定メーカーは前回の半数になるようだ。東京モーターショーへの不参加を表明した他メーカー同様、ポルシェとマセラティはその理由を、出展には巨額な資金が必要なためと語っている。