中国の自動車業界ニュースサイト『Gasgoo』によれば、中国の自動車メーカー、吉利汽車(Geely)がボルボ、サーブ両社の買収計画を否定する声明を出したそうだ。米フォード・モーター傘下のボルボ・カーズと米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下のサーブは、どちらもスウェーデンの自動車メーカーでそれぞれ売却計画が進められている。買い手はまだ未定だ。

同サイトでは、「ボルボとサーブから提案された買取価格が高すぎる」との吉利の李書福会長の発言とともに、「一部で報道されているような入札の事実はなく、また今後その予定もない」とした同社のプレスリリースの内容を紹介している。

この買収否定ニュースに関連して、イギリスのオンライン賭博サイト『Ladbrokes』のブックメーカーに、オッズの見直しをした方がいいと忠告する人物が出てくるかもしれない。イギリスの自動車ニュースサイト『Autocar』によると、Ladbrokesは「ダーツゲームからイタリア国内のバレーボールの試合まで」といったスポーツ賭博のほか、さまざまな賭けを扱っていることで有名だが、なんと今は「サーブを買収するのは誰か」を当てる賭けが行われているという。情報提供に感謝。