400psのBMWに乗って街を疾走したいという欲望は誰もが持っているだろう。
そんなあなたの夢をかなえてくれるかもしれないのが、ドイツのフルダで開催中のRETTmobil(ヨーロッパの救急車両の展示会)にBMWが展示しているX6の救急車だ。必要なのは、救急車を運転する資格と、この救急車を導入するよう地元の緊急対応ユニットを説得することだけ。しかし、救急車を運転する資格を取るには相当な時間がかかるのと、救急車として機能できるほどの広さがX6にないため、あまり現実的とは言えないだろう。

MotoGPのセーフティカーとして提供したX6Mに引き続き、BMWはこの特別装備のX6 xDrive50i(ツインターボを装備した4.4リッターV型8気筒エンジンを搭載し、最高出力は412ps)をいち早く現場に到着できる救急車として15日まで展示している。詳細についてはあまり情報がないが、この車を救急車として導入する予算のある都市はほとんどないだろう。
ギャラリーで救急車の写真をチェックしてほしい。

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