アメリカには、マナーの悪いドライバーを告発するZapatagというユニークなサイトがある。このサイトを利用するには、まず自分のユーザーネーム、パスワード、メールアドレスを登録し、乱暴な運転をしたドライバーの車のナンバーを入力する。するとそのナンバープレートが公開され、公衆の面前で恥をかかせることができるというものだ。つまり、飲酒運転、信号無視、またはハイブリッドカーで追い越し車線を走っている車などを通報できるというわけ。このサイトに法的拘束力はないが、怒りを静める効果はあるし、銃で撃たれるという危険性も回避できるだろう。

このサイトのデータベースには、ナンバープレート、目撃場所、などの情報が保管されるため、検索機能を使って"前科者"を割り出すこともできる。
したがって、ストーカーが特定のナンバープレートを検索したり、被害妄想の激しい人なら自分のナンバーを追うこともできるわけだ。しかし、このサイトには言語フィルター(罵倒や中傷的な発言などを最小限におさえ、特定の単語を別の文字に置き換えることができる機能)などの機能がないので、職場からサイトにアクセスする時は注意が必要だ。