人気スポーツ選手や有名人たちが牛乳ヒゲをつけているポスターでおなじみ、アメリカの牛乳販売促進キャンペーン「Got Milk?」は、最も成功を収めた宣伝広告として知られている。このキャンペーンに、インディカーシリーズのドライバーで、美人レーサーとして人気のダニカ・パトリックが起用された。
本来、口ヒゲが伸びていなければ牛乳は付かないし、ダニカの唇についている牛乳もどうせ特殊メイクだろうがそんなことは気にしないでほしい。なんだかこの広告を馬鹿にしているように聞こえるって? 何を隠そう私は2000年以降牛乳を飲んでいない。大学時代に動物愛護に関する本を読んだ翌日から、動物性たんぱく質を口にするのを一切やめたのだ。さらに医者から、牛乳の栄養価はまるで"液状の牛肉"だという説明を受けて以来、いくら世間で"牛乳は体にいい"と言われても飲む気になれないのである。
そんな理由もあって私は、牛乳の入ったグラスを持って笑っている有名人たちのポスターを見るたびに、彼らがまるで修正液を飲み干したかのように見えて、顔をしかめてしまうのだ。

ダニカの広告のキャッチコピーは"燃料補給"。おそらく広告主は我々に、牛乳がゲータレードと同じくらい疲労回復効果があると信じ込ませようとしているのだろう。
さらにキャッチコピーは "バランスよく食べ、運動して、牛乳を飲もう"と続く。そもそもバランスよく食べて運動すれば健康になるに決まっているのだから、ミルク一杯飲んでも何ら変わらないのではないだろうか?

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注:上記投稿の世間離れした思想は、オートブログや運営会社、そして他のオートブログ編集スタッフの理念を代表するものではない。皆、肉が大好きで、この広告を見たら今すぐミルクを飲みたくなるような人間ばかりなのだ。