身長180cm、体重130kgの警官が、小さなsmart fortwoをパトカーとして使用していたら、何かの罰ゲームと思われても仕方がないかもしれない。しかし実際に、フロリダ州のベル島ではsmart fortwoをパトカーとしているのだ。2008年のSEMAではバットマン仕様のsmart fortwoがお披露目されたが、バットマンでさえコンパクトカーに乗る時代なのだから、ベル島の警官が乗ってもおかしくはない。フロリダの情報を発信しているサイトOrland Sentinel.comによれば、署長のジョン・テッグは、乗り込んでしまえば快適だと言っているらしい。気分的にどうなのかは分からないが...。「同僚はこんな車でスピード違反を取り締まれるのかって言ってたよ。だから慣れればうまくできると言ってやったんだ。」と署長は語っている。
オレンジカウンティの小さなコミュニティに新しくできたこの警察署は、アメリカで初めてスマートをパトカーとして導入した警察署というふれこみらしい。この話が事実なのかどうかは分からないが、ベル島ではスマートを周辺のパトロールに使用する予定だ。しかし社内には、後部座席がなく、空きスペースに交通違反のキップを置いたらそれでいっぱいというのは事実。捕り物が行われる時は、応援を要請する必要がある。しかし、ベル島の警官はこのパトカーを面白がっているようだ。従来の車の半分の大きさしかないという意味で、この車の車両番号を"0.5"としているのだ。我々ならこの車を何と呼ぶだろうか? "スマートなおまわりさん"だろうか。読者なら、もっとしゃれた呼び名をつけてくれるだろう。情報提供者に感謝!

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