車のダッシュボードには、様々な最新技術が導入されているが、バックミラーに関してはあまり進化を感じたことはないはずだ。しかし、OLED(有機発光ダイオード)ディスプレイ用の透明なトランジスタを開発した韓国のNeoView KOLON社が、今度はその技術をバックミラーに組み込む方法を編み出した。上の写真をご覧いただきたい。ミラーには速度の他に、2つの数字が表示されている。1つはギアポジションを示し、もう一つは補助的な情報を提供する数字だそうだ。

しかしながら、これがバックミラーだと言われたら、NeoViewの開発担当者は運転中にどれだけたくさんのことをやっているのだろうと首をかしげざるを得ない。これではドライバーがすばやく情報を読み取り、後方の状況を判断することはできそうもない。ただ、そうはいっても、少なくともこの技術は大いに賞賛に値するものではある。