ランボルギーニ・ムルシエラゴLP 670-4スーパーヴェローチェの高解像度ギャラリーは上をクリック

毎週末にカリフォルニア南部で開かれているカーマニアの集会に、なんと今週、最新のランボルギーニが現れ、参加者たちを驚かせた。ムルシエラゴLP670-4 スーパーヴェローチェは、3月のジュネーブモーターショーでデビューしたもののニューヨークオートショーには登場せず、アメリカでは最近になってやっとラスベガスのプライベート・イベントで初披露されたばかり。集会にやって来たランボのスタッフは、そこから数時間のアービンへ向かう途中、車を見せびらかすため"Cars & Coffee(車自慢の会)"に立ち寄ったらしい。ランボは、かなりの注目を浴びたが、ランボのスタッフが見せたプロドリフターのサミュエル・ヒュービネットのようなドリフティングは、いまいち観衆に分かってもらえなかったようだ。
以前お知らせしたとおり、新型ムルシエラゴの最大トルクは487lb-ft(約67.3kgm)と変わっていないが、最大出力が670psに増強されている。220ポンド(約100kg)もの軽量化によって、0-62 mph(0-100km/h)の加速はわずか3.2秒、最高速度は212 mph (約341km/h)というパフォーマンスを実現している。さらにランボのドライブを楽しみたいというドライバーには、オプションで大型のリアウイングが用意されており、このリアウイングを装着すれば、ダウンフォースが高まり、最高速度は209mph(約336km/h)と落ちるが、コーナーでの運転はより楽しめるはずだ。

スーパーヴェローチェの特徴は、巨額な高級車レヴェントンをほうふつさせる美しいエクステリアを多数取り入れた点だ。ブレーキをより効果的に冷却できるようフロントブレーキ用のエアインテークは大型のものを採用し、フロントスポイラーも前方に伸びている。一新されたエンジンフードも、レヴェントンのような透明のポリカーボネイトのパネルが、3層構造のカーボンファイバー製フレームにセットされている。改良されたメーター類とシートにはアルカンタラを使い、インテリアのクオリティアップも図っている。また、この集会で現れたスーパーヴェローチェは、シートステッチには黄色が使用され、ボディの色とマッチしていた点も特筆しておこう。

今回は試し乗りのチャンスはなかったが、願わくば気温がマイナスに落ち込む前にぜひとも試乗したいものだ。まずは下の最新版ギャラリーをチェックしてほしい。

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