今年2月、 イギリスのパラジェット社は"世界初のバイオ燃料で動く空飛ぶ車"で、ロンドンからアフリカのマリ共和国にあるトンブクトゥまで飛行するスカイカー・エクスペディション2009というプロジェクトを成功させた。このパラジェット社製のスカイカーは、地上走行モードから飛行モードに3分で切り替えられる空陸両用車。そんな夢のような乗り物が欲しいと思っていた人にはうれしい知らせがある。パラジェット社とRage Motorsport社が、法的にも問題ない量販モデルのスカイカーを共同生産することに合意したのだ。
Rage Motorsport社が車本体を造り、パラジェット社が空を飛ぶためのパーツを製造することになるだろう。試作品である現時点のスカイカーは写真の通りだが、パラジェット社によると量産タイプのシャーシーは全く新しく設計される予定で、チューブシャーシーの後部に回転翼を取り付けることにより、重量を約80キロ減らすいうことだ。その他の改良点としては、後部にあるパラシュートの位置を調整されることで足元のスペースを広げ、エンジンは約142psのヤマハの燃料噴射式3気筒が搭載予定だという。さて気になる発表時期は?パラジェット社によると、今年の9月にテスト飛行を行い、正式発表は2010年初めを予定しているそうだ。

CNNが伝えるスカイカーについてのビデオもチェックしてもらいたい。

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