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フォルクスワーゲンのティグアン はアメリカ市場では苦戦しているが、ヨーロッパでは、コンパクトSUVが大ヒットしていることもあり、 予約待ちになるほどの人気となっている。

それを考えると、「Rライン」と呼ばれるスポーティモデルのティグアンが、まずヨーロッパで発売されるというのもうなずける。このモデルはそもそも本格的なスポーツタイプではないが、リップスポイラーやマットクローム仕上げのフロント・グリルなど、スポーティーに変身をとげたフロントエンドが売りだ。また19インチのホイールもよりスポーティーさを強調している。リア部分にはディフューザーを組み込み、スポイラーも取り付けられている。


内装にはRライン専用のスポーツ・シート、アルミペダルやトリムなど、通常のインテリアよりアップグレードされた装備を用意している。さらにベースグレードと比べ、一番変わっている点はといえば、レース用によく使われるフラットボトムのハンドルを装備していることだろう。

エンジンに関しては、情報がまだ入ってきていないが、おそらくガソリン車であれば2リッターTSIエンジンの4気筒、ディーゼル車なら2種類ある2リッターTDIのいずれかが搭載されると思われる。ティグアンRラインは6月にイギリスで販売が開始され、価格はTDIは24,635ポンド(約365万円)、TSIが26,305ポンド(約390万円)という予定だ。

フォルクスワーゲンは、アメリカでの戦略に対して堅く口を閉ざしているが、ティグアンを扱うディーラーが減りつつあるなか、販売は厳しいものになると予測される。しかし今回採用されたRラインは、ティグアンに興味を持ってもらうにはまさにぴったりの車だ。

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