フェラーリの599の改良モデルやF430の後継モデルなどは最近よく話題に取り上げられるが、612スカリエッティの後継車に関しては、その2車よりもかなり長い間、話題になってきた。つまり、フェラーリが2シーターモデルよりも先に、2+2シーターのフラッグシップをモデルチェンジするのは当然だろう。最新のレポートやヨーロッパでスパイショットが出回っていることからみてもこれは確実のようだ。

写真のスカリエッティのプロトタイプはマラネロの工場周辺で撮影されたもの。非常に興味をそそるフロントまわりのデザインから想像するに、フェラーリは612の後継モデルには新型または改良型のV12エンジンを搭載するべくテストを行っているようだ。排出ガス削減と燃費向上への動きが高まる中、フェラーリは4シータ-の次世代モデルに、より効率的なエンジンを搭載するものと思われる。

2003年の登場以来大きな変更がないスカリエッティの後継車は、2011年までに登場すると伝えられている。