GMCが誇るSUV車、Terrainの2010年モデルは、ほとんどシボレー・エクイノックスと見分けがつかない。それもそのはず、Terrainはエクイノックスのパーツを多く使用しているからだ。エンジンに加え、サスペンションの部品まで同じだ。それにしても、この挑戦的な顔つきは好みがはっきりと分かれるところだろう。皆さんがどう思うかは自由だが、時に画面や写真で見るよりも、実物の方がいい場合もある...。それを期待して、我々は、マスコミ関係者に対する記者会見のためGMのデザインドームに赴き、車を隅々までじっくり見てきたので断言しよう。Terrainは写真で見たとおり、それ以上でもそれ以下でもなかった!ちなみにGMはこの一癖ありそうなTerrainをGMCとシボレーの両メーカーで販売する気はないらしい。
問題の外観はさておき、2010年型Terrainの装備を見てみよう。標準モデルに新しく搭載した2.4リッター直4エンジンは、最大出力184ps、最大トルク24kgm。エクイノックスと同様、高速道路ではガソリン1ガロン(約3.8リットル)あたり30miles(約48km)を記録している。このクラスにしてはかなりの健闘ぶりだ。そして興味深いことに、この4気筒エンジンにはアクティブノイズコントロールが採用されているため、独特なエンジン音は低減されている。更に、コンソールには「Eco」モードのボタンがあり、設定するとスロットルレスポンスと変速パターンが変更される。トルクコンバーターがロックアップすることで回転数を制限し、燃費が向上する仕組みとなっているのだ。 

更に詳しく知りたい方は、プレスリリースを参照して欲しい。

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