ついに、インドの自動車メーカー タタ・モーターズの超低価格乗用車「ナノ」が正式に販売を開始した。当初は10万ルピー(約19万円)で販売するとの触れ込みだったが、結局、店頭価格は11万2735ルピー(約22万円)となった。世界中のメディアが我先にとばかりに運転席に乗り込み、試乗を楽しんだ後、口々に賛否両論を繰り広げている。興味深いことに、ここに寄せられたレビューの多くは、ずいぶんと好意的だ。これらを見る限り、インド発、世界一の最安値に挑戦した車は、自動車としての機能を十分に果たしているのようだ。さらに、下のビデオでナノの印象を語っているモータージャーナリストによると、ナノは驚くほど良い出来栄えらしい。
ところで、このビデオに出演しているジャーナリストのコメントには笑ってしまった。「ドイツがナノを作ったら、過剰にモノを付け加えすぎて、MINIと同じくらいの高級車になってしまう」や、「アメリカ人がナノを扱うと、販売希望価格を無視して、どこよりも安い値段で販売しそうだ」など、国民性をうまくとらえた発言をしていて、なかなか面白い。それはさておき、ちまたで話題のナノの走りをぜひ下のビデオでチェックして欲しい!

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