平日の午前10時から12時まで、筆者はオンラインコミュニティのXbox LiveでGriDというドライヴィングゲームをプレイしていることが多い(ちなみに、"Autoblog"というニックネームを使っている)。当ブログのエグゼクティブ・エディターも時々参加している。イギリスのゲーム会社、Codemasters(コードマスターズ)が製作したGRiDを我々が気に入っている理由は、リアルさとアーケードゲームのような楽しさのバランスが絶妙だからだ。しかしそんなGRiDに強力なライバルが現れた。エレクトロニック・アーツ(EA)社のNeed for Speedシリーズだ。『Need for Speed』シリーズは、ゲーム機を使用するNeed for Speed: SHIFT、オンラインで基本プレイが無料のNeed for Speed World Online、WiiでプレイできるNeed for Speed: Nitroの3つのバージョンの開発が進んでいる。
Joystiqのスタッフは最近、Need for Speed: SHIFTの試作品をプレイして、いたく感動したようだ。Joystiqは「これは純度95パーセントのレースシュミレーションゲームにアーケードゲームのテイストを加えたゲームだ」と語っている。Need for Speed: SHIFTの運転席からの映像はかなりリアルで、GRiDやProject Gotham Racingシリーズといった他のドライヴィングゲームと比べても、そのリアルさは際立っている。もちろん、ドライブしている車を外側から見ながらプレイする映像も素晴らしいが、開発者は特に、プレイヤーが運転席からの視点でプレイすることを念頭においてデザインしている。例えば、サイドウインドにはドライバーの影が映っているし、テクニックを要する運転の時には、ドライバーがハンドルを通常よりも強く握ったりもする。さらに、高速になるとフロントグラスに映る映像がぼやけるエフェクトによって、まるで本当に車を操っているかの様な感覚が味わえる。 JoystiqスタッフがNeed for Speed: SHIFTのサンプルをプレイできたのはたった2レース。どんなコースがあり、どんな種類の車が選べるのか、など詳細はまだ分かっていない。それでも、我々がオンラインでこのゲームも楽しめる日は、そう遠くないはずである。

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