フォルクスワーゲンは「運転する楽しさと低燃費を兼ね備えた車」を実現するつもりであることを、開発担当役員のDr.ウルリヒ・ハッケンベルクが明かした。それはどうやら、パフォーマンスを重視し、しかも環境にも優しい「BlueMotion」というコンセプトをスポーツモデルに導入するということらしい。

このBlueMotionは、今年1月に開催されたデトロイトモーターショーに出展されたコンセプトブルースポーツに初めて採用された。イギリスの自動車雑誌『evo』によると、このコンセプトブルースポーツの市販モデルが2011年までに生産されるのは、ほぼ確実のようだ。

しかし、まずはそれに先がけて、フォルクスワーゲンはシロッコ(欧州専用モデル)のブルースポーツ・エディションと、ディーゼルエンジン搭載のゴルフGTIでアメリカ市場の反応を見るつもりらしい。最近アメリカでもフォルクスワーゲンのディーゼルエンジン車が量産されたことを考えれば、アメリカでブルースポーツ・エディションのゴルフやトゥアレグなどが発売されるも可能性がありそうだ。

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