シュワルツネッガー カリフォルニア州知事やイギリスのブラウン首相は以前に、スポーティーな電気自動車を生産するメーカーとして世界中から注目されている米テスラ・モーターズ社製のロードスターの試乗を楽しんだ。しかし、ビル・クリントン元大統領はあと一歩というところで、その楽しみを味わえなかったようだ。

この日、クリントン元大統領は、ロサンゼルスのバーバンク空港で行われた省エネビルの設計会社の主催イベントに主賓として招かれ、地球にやさしい環境ビジネスの必要性を説く熱のこもったスピーチを行った。スピーチ終了後、イベント内で予定されていたテスラ・ロードスターの試乗を行おうと、関係者からキーを受け取り、いよいよ車に乗り込もうとした瞬間、「お時間です」。無情にも、シークレットサービスに制止されてしまったのである。
ロードスターの試乗を楽しみにしていたというクリントン氏。しかし、我々が心配するには及ばない。いまだに多忙な元大統領の"チャレンジャー精神"は世に知られるところであり、環境問題に30年間取り組んできた彼ならば、必ずやロードスターの試乗を近々実現させるだろう。