カテゴリー:車の購入、セダン/サロン、スポーツ/GTs、ジャガー ジャガーの復活は、2007年に発表したXFから始まった。まずはスポーツ性とラグジュアリーサルーンを融合させたモデルXFで顧客のハートをつかみ、BMWやメルセデス・ベンツ、アウディに対抗した。そして次なる救世主が、今年1月のデトロイトモーターショーで発表されたばかりのジャガーXFRである。スーパーチャージャー搭載の5.0リッターV8直噴ユニットは、最大出力510hpを誇り、特にBMW M5やメルセデス・ベンツE63 AMGを意識して設計されたといわれている。

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北米ジャガーは、2010年モデルのXFとともに、XFRの販売価格を8万ドル(約740万円)と発表した。XFRは、BMW M5やベンツE63 AMGより約6,000-7,000ドル(約56万~65万円)安いが、パワーにおいては、この2台よりも上だ。ちなみに、アウディS6の価格はこの3台よりも安いが、パワーも435馬力とかなり劣る(アウディRS6 580馬力モデルはアメリカでは販売されていない)。さらには、キャデラックCTS-Vを引き合いに出すと、キャデラックCTS-Vが最速(アウディRS6よりも)、かつパワフルで、さらには価格も一番安い。ともあれ、ジャガーにとって重要な位置を占めるこのXFR。ぜひ頑張ってもらいたいと思う。