世界最大の自動車メーカーはゼネラルモーターズかトヨタか。昨年、この2社は2007年度総販売台数においてデッドヒートを繰り広げ、どちらが世界一のメーカーになるのかと大いに議論が盛り上がった。しかし、今年は言うまでもない。60万台もの差をつけ、トヨタ自動車が2008年度販売台数の王者となったのだ(正確な数値は後ほど)。ここ数十年、販売台数にかげりが見えていたとはいえ、世界中のメーカーとしのぎを削り、自動車販売台数世界一として77年間も首位に君臨してきたGMを負かしたことは、日本の自動車メーカーにとっては素晴らしい業績である。ただ、偉業を成し遂げたトヨタも、うかうかしていらられない。事実、この数カ月売上高は落ちているし、市場のシェアも落ち込んでいる。2009年度は厳しい年になりそうだ。

[情報元:CNN