自社で販売された車に対し、すでに認定中古車制度を導入しているトヨタは、ハイブリッドカーにもこの制度を取り入れることを決めた。中古車販売に安心感を与え、自社のハイブリッドカーに乗り換えてもらうのがトヨタの新しい戦略のようだ。

トヨタはガソリン車においては、すでに認定中古車制度を取り入れているが、今後は174のチェック項目をパスしたハイブリットカーにだけトヨタ認定中古車というお墨付きを与える。チェック項目のうちの14はハイブリッドカー特有のものとなり、認定車には保証がつく。例えば、7年または100,000マイル(約16万キロ)以内のエンジン回りの保障などだ。また、新車に付いている8年または100,000マイル以内のバッテリー保証も、認定中古車に継続される。さらに故障時にはトヨタ認定のロードサイドアシスタンスが7年間、無料で利用できる。これまでにトヨタのハイブリッドカーは100万台以上販売され、下取りに出される車も多くなってきている。トヨタがこのタイミングで認定中古車制度を取り入れて再販に力を入れ、利益を上げようとするのも当然だろう。プレスリリースはこちらから。